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「里舞(さとまい)」東京公演

投稿日:2014.07.18

※こちらの公演は終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

里山で生まれた日本のバレエ「里舞」東京公演・加藤登紀子推薦メッセージ

こちらの公演は終了しましたtokyo_koen
  • 2014 年 4/13(日)こちらの公演は終了いたしました
  • 場所:きゅりあん(品川区立総合区民会館)大ホール
  • 〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 8F
  • 時間:午後3時開演(午後2時開場)入場料:全席自由 前売り3000 円 / 当日3500円(税込み)
  • チケット取り扱い・問い合わせ NPO法人鴨川現代バレエ団 04-7098-1118
バレエ「里舞」上演
*「大山千枚田の写真のスライドショー」上映
*ロビーにて、「棚田」「里舞野外公演」写真併設展示

地図はきゅりあんリンク先を参照ください。
* 駐車場は商業施設との共有のため、土・日・祝日は特に混雑します。なるべく電車・バスをご利用ください。
* 会場周辺道路は狭いため。近隣にご迷惑となりますので駐停車ができません。ご注意ください。
* 駐車料金 30分 200円(利用時間 8:30から21:30)

「里舞」 棚田からの贈りもの

「里舞」は、振り付けの長村順子が千葉県鴨川市の棚田、大山千枚田の保存活動をする中から生まれた踊りです。
大山千枚田は、先人たちが、山間(やまあい)の土地を、長い年月をかけて切り拓いたものです。
その場所で踊りを構想するということは、棚田をかたち造った先人たちの声や、
自生する植物、間近に生きる動物たちの気配に耳を傾ける作業にほかなりません。
作品にでてくるのは人間だけでなく、動物も、稲や海、風や時間までも・・・・・
つまり「森羅万象」を表現したいと創りました。
踊り手のほとんどは、鴨川で生まれた子どもたちと、そこで暮らし、子育てをしてきた女性たちです。
踊りというものが古くから生活と共にあり、歓びや悲しみ、
大いなる存在への畏敬を表してきたことを考えると、「里舞」に最も似合う踊り手かもしれません。
「里舞」を通じて、私たち日本人が、自然と共に生きた民であるということを思い出すきっかけになれば
こんなに幸せなことはありません。

振付・演出
    長村順子
出演者
NPO 法人鴨川現代バレエ団
鴨川バレエアカデミー
塩月照美(客演) 畑中亨(客演) 他
指導
長村順子 塩月照美
土田育子 塩月麻子
主催
「里舞」東京公演実行委員会
共催
NPO 法人鴨川現代バレエ団
制作・スタッフ
  • 制作:石田三示
     (NPO法人大山千枚田保存会理事長)
       塩月美子 高梨佳野江
  • 音楽:青柳健二
  • 照明:寺尾倫広
  • 音響:寺島和夫
  • 舞台監督:上原雄志
  • 衣装制作:髙橋涼子 
         NPO法人鴨川現代バレエ団 
         チャコット
  • 写真:水田稔
  • 広告デザイン:畑中亨
後援
  • 千葉県 千葉県教育委員会
  • 鴨川市 鴨川市教育委員会
  • 大塚実(株式会社 大塚商会名誉会長) 棚田学会
  • NPO法人棚田ネットワーク
  • NPO法人千葉自然学校
  • NPO法人大山千枚田保存会
協力
水田稔

*東京公演のチケット予約受付はこちらから承っております。

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なお、ファックス【04-7098-1118】にても受け付けております。
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